嵐の事務所は現在どこ?株式会社嵐とSTARTO社の関係・5人の今
国民的アイドルグループとして日本のエンターテインメント界を牽引し続けてきた「嵐」。旧ジャニーズ事務所の再編や新会社への移行に伴い、彼らがどのような道を選んだのかは世間の大きな関心事であり続けています。メンバー全員で「株式会社嵐」を立ち上げ、個人としても独立や契約形態の見直しを進めるなど、従来の芸能界の常識を覆す新しい仕組みを確立しました。
現在、嵐というグループの所属先はどこにあり、STARTO ENTERTAINMENT(以下、STARTO社)とはどのような関係を結んでいるのでしょうか。メンバー5人それぞれの個人契約の実態や代表取締役を務める四宮隆史氏の存在、そしてファンが最も待ち望む嵐の再始動最新情報まで、徹底的に整理してお伝えします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:グループ「嵐」は5人全員が出資した「株式会社嵐」を設立し、STARTO社とエージェント契約を締結して活動基盤を維持。
- 要点2:個人活動では二宮和也と松本潤が独立し、櫻井翔と相葉雅紀はSTARTO社所属、大野智は芸能活動休止中も株式会社嵐の取締役に名を連ねる。
- 要点3:ファンクラブ運営はSTARTO社との連携のもと継続されており、権利関係をクリアにした上で自主的なグループ活動の再開に向けた土台が整っている。
【現在の所属先】「株式会社嵐」とSTARTO ENTERTAINMENTの契約関係
現在、嵐のグループとしての所属形態は、メンバー5人が共同で設立した「株式会社嵐」を母体としています。その上で、エンターテインメント事業を展開するSTARTO ENTERTAINMENTとグループとしてのエージェント契約を結ぶ形をとっています。従来の「事務所に所属してマネジメントを全面的に委ねる」という形から、「自分たちの意志でグループを運営し、実務面をSTARTO社と連携する」という先進的な構造へ移行しました。
この新体制において象徴的なのが、四宮隆史氏の代表取締役就任です。四宮氏は元NHKディレクターで、映画プロデューサーや弁護士としても豊富な実績を持つ法務・権利ビジネスのスペシャリストです。芸能ビジネスに精通した外部の専門家を経営トップに据えることで、楽曲の権利管理やブランディング、今後の興行展開をメンバー自らが主導できる強固なガバナンス体制を築き上げました。
【5人の現在地】個人事務所・STARTO社…メンバーそれぞれの契約状況
グループとしての基盤を「株式会社嵐」に一本化する一方で、個人のマネジメント契約はメンバー各自が独自の判断を下しています。それぞれの現在の所属・契約状況は以下の通りです。
■ 二宮和也:個人事務所「オフィスにの」を設立して独立
旧体制からの移行期にいち早く動き、2023年秋に個人事務所を設立。ドラマや映画、バラエティ番組などの個人活動は自身の会社でマネジメントを行い、嵐としての活動のみ株式会社嵐を通じてSTARTO社と連携しています。
■ 松本潤:個人事務所を立ち上げ独立
2024年5月末をもってSTARTO社から独立。演出家・俳優としての自由な表現活動を追求するため個人会社を設立しました。二宮氏と同様にグループ活動の窓口は株式会社嵐に残しています。
■ 櫻井翔:STARTO社と個人契約を継続
報道キャスターや司会業を多数抱える櫻井氏は、大規模な制作現場との連携を重視し、STARTO社と個人のエージェント/マネジメント契約を締結。盤石なサポート体制のもとで活動を続けています。
■ 相葉雅紀:STARTO社と個人契約を継続
バラエティ番組を中心に親しみやすいキャラクターで活躍する相葉氏も、STARTO社に籍を置いて個人活動を展開。安定した制作体制を活かしたレギュラー番組の出演を続けています。
■ 大野智:芸能活動休止中(株式会社嵐の共同創業者・株主)
2021年以降の芸能活動休止状態は継続していますが、株式会社嵐の設立メンバーとして名を連ね、出資も行っています。グループの権利と意志を共有する立場を維持しています。
【独立の真相】松本潤・二宮和也が選んだ道とグループ存続の両立
なぜ二宮和也氏と松本潤氏は個人として独立しながら、嵐としての籍を残す選択をしたのでしょうか。その背景には、「個人の表現者としてのスピード感」と「嵐というかけがえのない居場所の保護」の両立があります。
二宮氏は作品選びや情報発信のスピードを自身でコントロールする道を選び、松本潤氏の独立理由には、演出家としての長期的なクリエイティブワークや新たなプロジェクトへの挑戦をより柔軟に行いたいという意図がありました。従来の芸能界では「事務所独立=グループ脱退」が暗黙のルールでしたが、株式会社嵐という受け皿を作ったことで、個人は完全に自由でありながら、グループの絆と権利は5人で守り続けるという新しいタレントモデルを提示しました。
【ファンクラブ運営の行方】会員権やコンテンツはどう変わったのか
多くのファンが心配していたのが「嵐ファンクラブの運営」がどうなるのかという点でした。結論から言うと、ファンクラブのプラットフォーム機能や運営管理は、STARTO社が提供するファミリークラブのインフラを活用する形で継続されています。
株式会社嵐が発足したことで、会報やファン向けコンテンツの企画内容、メッセージの発信などはメンバーの意向がよりダイレクトに反映される仕組みになりました。休止中も会員向けに心のこもったコンテンツが提供され続けており、5人とファンをつなぐ大切なパイプラインは途切れることなく強固に守られています。
【2026年最新動向】嵐の再始動に向けた動きと今後の展望
現在、ファンの最大の関心事は「いつ5人揃った姿を見られるのか」という一点に集まっています。株式会社嵐の設立は、単なる事務的な手続きではなく、将来的なグループ活動再開に向けた明確な布石でした。自分たちで権利を持ち、自分たちのタイミングで意思決定ができる環境を整えたことこそが、最大の準備と言えます。
大野智氏の芸能界復帰のタイミングや、メンバーそれぞれの過密なスケジュール調整などクリアすべき課題はありますが、メンバー同士の連絡や会合は定期的に行われています。形式的な契約問題はすでに解決しているため、5人の足並みが揃った瞬間に迅速なアクションが起こせる体制は完全に整っています。
【嵐 事務 所】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:嵐のグループとしての現在の所属事務所はどこですか?
A1:メンバー5人が出資して設立した「株式会社嵐」です。実務や興行のサポート面においては、STARTO ENTERTAINMENTとエージェント契約を結んで協業しています。
Q2:二宮和也さんや松本潤さんが個人で独立しても、嵐のメンバーであり続けられるのはなぜですか?
A2:個人マネジメントとグループ活動の窓口を明確に分離したためです。個人の仕事は各自の会社で引き受け、嵐としての活動は「株式会社嵐」を通じて行う契約形態をとっているため、独立後もグループに在籍し続けることが可能です。
Q3:株式会社嵐の代表取締役を務める四宮隆史氏とはどんな人物ですか?
A3:元NHKディレクターで、映画プロデューサーおよび弁護士資格を持つ法務と芸能ビジネスの専門家です。メンバーがクリエイティブやグループ運営に専念できるよう、権利処理や企業統治を担うパートナーとして迎えられました。
まとめ:新たな契約形態で拓くグループ活動の未来
嵐が選んだ「株式会社嵐」の設立とSTARTO社とのエージェント契約、そして個人の自由な活動形態は、日本の芸能界における歴史的な転換点となりました。旧来の枠組みに縛られることなく、自分たちの手でグループの未来を守り抜く姿勢は、多くのファンに安心感を与えています。
権利とマネジメントの土台が盤石になった今、5人がステージに戻ってくるその日は、彼ら自身の強い意志によって切り拓かれます。それぞれの現場で輝きを放ち続けるメンバーが、再びひとつの場所に集うその瞬間を期待して見守りましょう。 (出典: 嵐 事務 所(Yahoo!ニュース))